カメラマンの日常。
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パナソニックが日経の「デジカメ事業部解体」記事にコメント



Panasonic likely to scale-back camera division, says Nikkei(DP REVIEW)



この記事によると

以下一部引用

”日経の話を受けて、パナソニックは次のような声明を発表した。

パナソニックのイメージング事業に関する日経の特集記事は、パナソニックが発表したものではなく、社内の組織構造の変化を指している。

すべてのコンシューマエレクトロニクス部門を統合することで、コンシューマーデジタルイメージング事業はPanasonic Appliances Companyのもとへ移行し、解体されることはありません。

この変化の目的は、顧客との関係をさらに深め、製品力を強化し、ビジネスをしっかりと発展させ、推進することで
す。”

引用以上

まあひと安心、なのか?

ただの日経の飛ばし記事?

というかなんで日本で日本語でコメント出さないんだよ!

まだ安心できないような気もするがまあがんばれ。



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極小ミラーレスGM5の後継機種はいまさらながらやはり出ないのか、というかディスコンになってずいぶん経つのに値段が上がってるよ!


今を去る2015年夏にパナソニックによる正式な生産終了アナウンスが出てもう2年目に突入。ディスコンになってしばらくは後継機としてGM7という機種が出るのではないかと噂されたが、今やそんな声も全く聞こえず。

ただそんな昔に生産中止になったにも関わらずいまだにパナのページでカタログ落ちしていない。よっぽど売れなくて在庫をかかえてるのか?

いいカメラなんだけどな〜

小さい上に性能の妥協は皆無で今でも我が家では現役。というか仕事でない街中スナップではいまや稼働率ナンバーワン、ライカの薫陶を受けたスナップショットに対する使いやすさと反応の早さははいまでも色あせる事は無い。

で、先日性懲りも無くGM5の後継機についてネットサーフィンなどしてたらちょっと不思議な現象を見つけた

自分がGM5を買ったのは値段がこなれて価格comで4万円を切ったときこの値段ならわざわざいつもの中古買いをすることもあるまいと思いポチったのだが、今現在ブラックボディの最安値が81,570円となっていた。(2017年1月17日現在)

どういう事なのと思い価格comの価格推移グラフを見ておどろき、なぜか去年の夏よりじりじり上がって発売時の最安値80,820円より高値がついている始末。

これはとうとうパナ本社の在庫がなくなるってことか?

しかし在庫が無くなると言っても2年前にディスコンされた機種が初値より高騰するなどただごとじゃない。

そんなに愛されていたのか?(笑

まあコレだけコンパクトで高性能なミラーレスは現在市場には皆無でライバル不在といえるから新品で手に入る事がもうないと考えるとその人気、わからないこともない。




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パナソニック、新フラッグシップ機「LUMIX GH5」を海外発表


パナソニック、新フラッグシップ機「LUMIX GH5」を海外発表(デジカメwatch)


以下引用

”パナソニックは4日、マイクロフォーサーズカメラ「LUMIX GH5」を海外で発表した。3月末に1999.99ドルで発売する。国内での発売は未定。

フォトキナ2016で開発発表し、2017年前半のリリースを予告していたモデル。同社ミラーレスカメラのフラッグシップモデルとなる。

画素数は従来モデルLUMIX GH4の有効1,605万画素から2,030万画素になった。新たに「6K PHOTO」機能を搭載し、30fpsで連写した画像を6K解像度(1,800万画素)で静止画として保存できる。また引き続き4Kフォトも利用できる。

画像処理エンジン「ヴィーナスエンジン」も刷新し、自然なテクスチャ表現が可能になったとする。デモザイク処理中のピクセルの9倍のエリアを参照する技術などで実現した。また、各画素に最適な処理を行うことで偽色も抑えられるという。さらにノイズリダクション処理も新しくなり、従来の4倍の精度になったとする。

手ブレ補正機構は5軸のDual I.S.2を採用する。対応レンズ装着時にはレンズで2軸、ボディで5軸を補正。効果は5段分としている。”


引用ここまで

予告通りの時期に出してきたね。

しかし最近のパナソニックはGX8といいデザインがいい。懐古主義でもなければ変に人間工学的なうにょんとしたデザインでもない、オールドモダンってやつか?シャープで好感が持てる。カメラが懐古調だとリアルタムでフイルムカメラとともに歩んだおじさんなんかちょっとしらけるんだよね、偽物みたいで。

あんまり他カメラの事悪くいいたくないけど例えば最近出たオリンパスペンFの前面に付いてるモードダイヤル。あれあそこにある意味ないよね、というかオールドカメラのスローシャッターダイヤルに見える事狙ってるよね。

愚痴ついでにオリンパスにもううひとこと。オリンパスペンFとかオールドフイルムカメラと名前一緒にされたらヤフオクで検索するの面倒なんだよ!

まあいいんですけど。

それより最近パナはボディ内手ぶれも手慣れてきたようで効果が5段分というのはなかなか使える。以前はボディ内手ぶれといえばオリンパスに遅れをとっていたがそろそろ追いついたかな。








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ルミックス「GM5」一年間使ってみた感想


去年の今頃手に入れたGM5
一年間使ってみて色々見えてきたのでスナップカメラとしての再レビューなど。

マイクロフォーサーズ機において最小ボディとなるGM1Kから派生した上位機種。EVF実装のためGM1Kから比べ、高さと厚さが数ミリずつ増えてはるが、それでもまだまだ小さいボディ。ただやはりその小ささ故に操作性では気になることは色々あったのだが使い込むうちに手になじんできた、ルミックス使いなら違和感感じること無くすぐなれるだろう。

画質は下馬評通り妥協の無い素晴らしい画像が出てくる、まあGX7とほぼ同じセンサーと画像処理エンジンなので当然と言えば当然なのだがボディの測光精度もいろいろな条件でかなりいい線ついてくる、なので画の歩留まりもかなりいい。あとポートレート時の肌のトーンディティールが豊富で美しい。ただjpg撮って出しの色の深みに関して言えばフジのXシリーズに及ばないところはあるがjpg撮って出しの画像の美しさがフジに並ぶカメラは他を探しても無いのでこれはしょうがない。

暗所性能はかなりいい
レポートではISO3200くらいでディティールの喪失が目立つと評してる物が多いがそれは暗いところにある物を昼間のように撮って比べているためで実際にスナップでISO3200を使うシチュエーションというとやはり薄明時や夜だろう。そうすると出てくる画を夜に見えるように撮るためにオートだとマイナス露出補正をかける。出来上がった画像は当然「夜」に見える画像になるが例えば夜の街だとそもそも暗さで実像のディテール自体があいまいなので高感度による多少のディティール崩れは気にならない。ストリートスナップに関して言えばそういうわけでISO6400でも全然実用になる。ただ6400だとノイズリダクションが効きすぎてヌメットした感じになるので自分はノイズリダクションをオフにして使っている。

各部のレスポンス、特にシャッターレスポンスは最高。AF速度が早いので街中で一瞬を狙う居合い抜きスナップでAFレンズをつけていてもほぼストレスフリーだがMFレンズをつけ置きピンで撮影するときのレスポンスは半端ない。スリープからの復帰も早い、軽くシャッターを押せばすぐ復帰する。
そしてレスポンスもいいがシャッターを押したときのフィーリングがまたいい、パナソンック製品全般に言えるのだがおそらくライカにOEM供給の過程で受け継いだライカ思想の故だろう。

Wifiも使い勝手がいい。色々設定があるが自分のお気に入り設定は撮ったらすぐクラウドへ転送される設定だ。街中スナップでは撮ったあとにいちいち確認してる暇はないのでバックアップ代わりに使っているフリッカー(非公開)にすぐ送る設定にしているが安定していて転送失敗になることがほぼ皆無、一年の間に一度だけ失敗しただけだ。ただ本体の電源を落とすと接続が切れて再設定しなければいけないがスリープモードに入った場合は設定がダウンすることはないのでWifi時は電源を切らずにスリープで運用している。

と、ここまで欠点らしい欠点を書いてないが唯一欠点をあげるなら電池の持ちが悪いことだろう。だいたい200枚くらいで電池を消耗しWifi使用だと100枚程度しかもたない。とはいえこのボディの大きさなら仕方ないと言えばそうだろう。まあフイルム交換気分で予備バッテリーに交換しているのでそれほど苦ではないが。

最後にEVFについて
この小ささにEVFをつけたこと自体驚異的なことなので倍率が低いだの野暮なことは言わない、ついてるだけですごいのだ。自分はストリートスナップ用にこのカメラを使ってるのでEVFはほぼ使わない。たまにアクセサリーシューにつけた光学ファインダーをスポーツファーンダーのように使うだけだ(基本ノーファインダー)だがたまにじっくりフレーミングやピント合わせをするときに使うとなかなか悪くない。フォーカスピーキングを使えば倍率は低くても快適にピント合わせできるし反応速度も及第点だと思う。

使えば飽きてくるデジカメが多い中、これは使えば使うほど愛着がわいてくる珍しいカメラだ。いや自分が小さいもの好きなので愛着がわいているだけなのかもしれないが?






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パナソニック、サイズを抑えたEVF搭載ミラーレス「LUMIX GX7 Mark II」発表


パナソニック、サイズを抑えたEVF搭載ミラーレス「LUMIX GX7 Mark II」(デジカメwatch)

先日記事にしたGX80、国内ではGX7マーク2の名前で出してきましたね。

内容的にはローパスレスにボディ手ぶれやフォーカスセレクトなど結構全部入り。パナのプレスリリースではボディとレンズのダブル手振れ補正で歩きながらのスナップに威力を発揮とある。サイズもいい感じだし最強ストリートスナップカメラの予感。

さてどこまで値段が崩れるか要観察カメラの一つに入る自分的良カメラの予感。
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来週発表との噂のパナソニック新型ミラーレスGX80のリーク画像が出回る


パナソニックGX80の画像とスペック(デジカメインフォ)

とうとう上級機だけでなくこのクラスのパナボディにも5軸手振れ補正が!

オリのボディ手振れ補正を正直うらやましいと生暖かい目で見守っていたイチパナファンとしては素直にうれしい。しかしそろそろパナもこのクラスのカメラに電源オフでも露出補正値がわかるアナログ露出補正ダイヤルつけてもらえないものかね。まあGX8には付いてるがちょっと使いにくい場所なんだよね、なんで普通に使いやすいボディ右端の親指でカリカリできる場所につけないのかちょっと謎。
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ルミックスGM5とベストマッチのレンズを探せ! その1



GM5を手に入れて以来色々レンズをとっかえひっかえしてスナップシュート用カメラとしてのレンズを探していたが最適解にようやく答えが出た。

結論から先に言うと写真にあるようにPanasonic マイクロフォーサーズ用 14mm F2.5 G ASPH. H-H014だ。意外と普通で拍子抜けしたと思うがやはりこのレンズパナソニックのカメラと組み合わせるとスナップシューター用速写レンズとしてかなりのパフォーマンスがある。

いつシャッターチャンスがあるかわからない街撮りスナップでは沈胴レンズは向かないのではじめから考えていなかったが一応キットレンズのの手動枕胴ズームLUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPHも試してはみた。このレンズはズーミングが手動なだけでなく動作開始も手動で電源のオンオフに全く左右されずスリープに入ってもレンズが出たままなのででスリープ解除時に素早く撮影できる。とはいえやはり沈胴レンズをレンズが出たままで持ち歩くのはあまりよろしくない、自分は結構使い方が荒いので気がつけばレンズがなにっかにぶつかったりするので精神衛生上もよろしくない。

ストリートスナップは基本置きピンなのでオールドレンズも試したがさすがにオールドレンズで広角スナップに使う20mm未満のレンズになると選択肢が限られる上に結構大きい。コンパクトで銘レンズの呼び声が高いフォクトレンダーのスーパーワイドヘリアー15mm F4.5も使ってみた、悪くないのだがコンパクトとはいえアダプターかませると結構これも前に出っ張ってちょっとパンケーキとは呼べない(もともとこのレンズパンケーキとは謳っていないが)やはりGM5のコンパクトさを生かすならちょっとこれはないかな。

そんなわけでマイクロフォーサーズ現行レンズを中心に物色。はじめに試したのはパンケーキ定番オリンパスのM.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8。

このレンズサイズ的に悪くないし35mm換算で34mmになりベストチョイスっぽかったがいかんせんフォーカススピードがGM5のキットレンズよりかなり劣る。これはパナとの相性的な問題かもしれないがオリンパスのマイクロフォーサーズ機を持ってないので検証のしようがない。まあ置きピンで使えばいいのだが、この手のレンズは距離目盛がついてないので咄嗟に被写界深度内におさまってない対象を撮るときフォーカスをオートに切り替えてオートフォーカスが遅いと多少問題がある。

そうしてたどり着いたLUMIX G 14mm/F2.5、これはいい。サイズ的にM.ZUIKO DIGITAL 17mmと数ミリしか違わないのだがこの数ミリが実際につけてみると結構見た目がかわる。さすが同じメーカーだけあって見た目はベストマッチ。肝心のフォーカススピードもかなり早い、体感的にM.ZUIKO DIGITALがシャッター半押しで「ジジっ」とワンテンポ間が空く感じに比べLUMIX G 14mmは押した瞬間にピントが合う感じ。これなら置きピンじゃなくても大丈夫と思えるくらい早い。

マニュアルフォーカスに関してもリングの抵抗がちょうどいい。M.ZUIKO DIGITAL 17mmだと個体差かもしれないがリングの抵抗が軽すぎてスナップ基本の3mに固定したフォーカスがレンズに何かふれた拍子に移動してしまいそうだ。

さすがに手振れ補正はついてないがまあ広角なんで無問題かとは思うしこれに手振れ補正つけて大きくなってもらっても困る。メカはシンプルなほうが美しいのだ。

実写編につづく



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パナソニック、1型センサー+10倍ズーム、EVFとフラッシュも内蔵の「LUMIX TX1」を3月10日に発売



パナソニック、1型センサー+10倍ズームの「LUMIX TX1」 (デジカメWatch)

流行の1型センサーコンデジだが最後発だけあって「全部入り」できたね。1型で全部入りといえばソニーのRX100M4があるがファインダーがポップアップである点を考えればパナが1歩先かな、まあソニーは液晶が小さくなるのを嫌ってあえてポップアップにしてるような気もしないでもないが自分的にはEVFを使うのにいちいちポップアップするのが美しくない気がする。まあ戯れ言なんで聞き捨ててください。

やっぱり特徴は高倍率ズームとEVFでしょうか、ハイエンドコンデジのくせにレンズが135換算で望遠端250mmもある。最近のコンデジだと中には望遠端600mm相当なのもあるから別段驚くことではないような気がするがやっぱりおじさんは昔大砲みたいな望遠レンズ(それもたった300mm程度のレンズ)を振り回していた習性が抜けないので条件反射的に一瞬たじろぐ訳ですよ。そんなわけで(どんなわけ?)はっきりいっておかあさんがた、運動会これ一個でかなりいけますよ!なんたってEVFもついてるのでかんかん照りの校庭で見えない液晶と格闘する苦労もありません(多分)さらにAFがルミックスG譲りらしいのでさぞかし爆速フォーカスなんでしょう、さらに例の「フォーカスセレクト」もついてるのでピンぼけは皆無の予感。そしてハイエンドコンデジらしく広角端はF2.5もあるし10倍ズームということを考えればかなりレンズ制作スタッフが頑張っている印象はうける。まあ値段と性能から言ってパナも運動会ユーザーはあまりターゲットにしてないかもしれないがユーザーを選ばないかなり柔軟性のある躯体だろう

それと元のパナソニックプレスリリースを見るとコンデジだとGRで有名な「比較明合成」がカメラ内でできるらしく星夜写真がとれるのか?と思ったが4K動画撮影を利用して比較明合成をするらしいので光量の少ない星相手ではちょっと厳しいかも。

いずれにせよいいカメラだと思うがこのカメラもパナソニックのカメラなのできっと半年くらいするとお決まりの盛大な値崩れをするだろうから買うとしたらその頃からが狙いめかな。スタイルも今流行のいわゆるネオクラッシクで好みだし値が下がればかなり気になるカメラではある。
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ルミックスシリーズ新機能、写した後でピントを調節できる「フォーカスセレクト」って何だ?しかも無料!


ファームウェアのアップデートだけで使えるようになる「フォーカスセレクト」

例えるならアメリカLYTRO社のカメラILLUMのような機能。撮影した後にピント位置が変更できるあの機能なのだがルミックスの可変ピント機能はLYTRO社のそれとはちょっと違う。

LYTRO社のほうは簡単に言ってしまえば一枚の写真データの中にピント情報が複数あるようなものだがルミックスのは4K動画を利用して短時間に(30コマ/Sec)画面の中のピントを全部拾って撮りまくりあとで選ぶという行程を電子化したものだ。

どちらのほうが凄いかというと技術的にはLYTROのほうが凄いのだが使い勝手はルミックスのほうが断然いい。その理由はLYTROのほうは実はピント合わせが不要ではなく自分で核となるピントの対象を選ばなくてはならない。そしてその選んだ対象の決められた前後の距離だけピントフリーになる構造だ、つまり例えば花が10Cmの距離にあるときその背景に山が無限遠であるとしたらその両方にピントを作ることは距離が離れすぎて難しいということだ。
その点ルミックスでは画面の中にあるものすべてマルチAFで拾って全てのピント位置で一瞬のうちに多数撮影、その後撮った画像を開いて画面上でピントを合わせたい位置をタッチすると自動的にそこにピントのあった画をカメラが選んで表示してくれるというわけだ。

多少力技な感じがしないでも無いが(笑)広報ページを見る限りではよくできたシステムのように見える。

まだ現状ではG7、GX8、FZ300の3機種にしか対応してないようだが、これから4Kのできるカメラなら対応ファームアップが出てくればなかなか面白いと思うのだが。たとえばLX100とか。

しかしこのあいだ自分は立て続けにGM5とG1Xを手に入れたところなので新しいカメラ入手は自粛しなければと思いGX8の購入は自粛していたのだがこんな面白そうな新機能を見せられては悩むところではある。
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周回遅れでルミックスGM5を手に入れた


妻から誕生日のプレゼントとしてルミックスのGM5をもらった。今年の頭にはまだプレゼントとしておねだりできるような値段ではなかったが最近ガクッと値が落ちてきたので思い切ってプレゼントしてもらった。

今回はレンズキットとボディのみでそれほど値段の差がなかったのでレンズキットを選んだ。小さなレンズにも興味あったし。

届いて早速箱を開けてみたがやはり小さい、店頭でさんざん見ていたがこうやって自分のものとしてさわってみるとあらためて驚きの小ささである。説明書も読まずいろいろいじってると「このカメラあれににてるな、オリンパスのペンF」という感じがした。もちろん現行のオリンパスペンシリーズではなく50年前に発売された世界最小ハーフサイズ一眼レフのアレだ。小さい体に凝集感と高級感のある躯体、レンズ交換さえできるのにあの小ささ、そしてそれらによって感じるワクワク感が非常に似ているのだ。この感じは名前だけ同じの現行ペンでは感じることも無かったし同じ小ささの極地といえるペンタックスAUTO110でも感じることがなかった。

これはやはりこのカメラが「本物」であると自分が感じているのであろう。マ・クベ風に言うと「このカメラはいいものだ」と。もちろん現行ペンも悪いカメラじゃない、だがあのペンはどうひいき目に見ても「ペンF」の革新性や思想を受け継いで「ペン」の名前を継承するにたるカメラに思えないのだ、AUTO10のほうはというと小ささは凄いがさすがに110フイルムじゃ仕上がりが駄目でしょうということでキワモノ感が抜けなかった。いやあれはあれで別な感動はあったけどね、中学生の頃学研の雑誌のAUTO110表四広告を見てカメラ好きの友達といっしょに身悶えしてたクチだ。

少々脱線したが使ってみると今までのパナソニックの集大成のようなカメラだ。この小ささの中に速射性を旨とするストリートスナップカメラとしての哲学が詰め込まれている。例えばスリープモードから復帰時の応答性の良さ、シャッターレスポンスの良さ(体感的には一眼レフ並)、連写の速さ(シャッター押しっぱなしの連写速度ではなく)、そして最低シャッタースピードの設定はできないがISOオートでAモード設定するとSスピード1/60を下限としISOのほうが3200まで上がって行く仕様なので光量が少ない場所でもスナップで使いやすいなど。他にも例をあげていくとキリがないが実際スナップの速射生という観点からいうと下手な一眼レフよりいい。
そしてこのキットレンズ、電源と連動することの無いある意味プリミティブなレンズを選んだところもわかってるなという感じ。そもそも電動沈胴レンズというのは巷で名スナップカメラと言われるGR含めストリートスナップには向かない、すれ違いざまにシャッターチャンスがあったとして電源オンで沈胴を繰り出しているようでは間に合わない。その点このカメラについているズームはレンズを繰り出したまま持ち歩けスリープモードに入ってもレンズが引っ込むことがない。シャッターチャンスがあったらシャッター半押しで復帰させシャッターを押す、「タタン」と2回リズム良く同じボタン(シャッターボタン)を押すだけだ。
実は以外とこの機能(長時間スリープからの即時復帰)がちゃんとしてるカメラは少ない。よくあるのは30分程度すると完全に電源が切れてしまい沈胴も引っ込み電源を入れ直さねばならない。いつシャッターチャンスが現れるかわからないスナップでは撮るたびに電源オンオフなどやってられない、スリープで持ち歩くのがデジカメ時代のストリートスナップの常道だ。

パナのこのストリートスナップカメラとしての素質は自分が知っている限りDMCーLC1の頃から続いている。おそらくこれはパナソニックがカメラつくりの哲学をある時期ライカから学んだためだろう。パナの技術者はあの「ライカ」の哲学を愚直に学び実践したことは想像に難くない。そういう意味ではパナソニックはライカの正当な継承者なのだ、今だにパナのカメラを「家電屋のカメラ」と揶揄する者もいるがそれはパナのカメラを買ってちゃんと使えたことがないかブランドスペック信奉者かどちらかではないかと疑わざるを得ない。

いずれにせよパナのカメラらしく(?)大幅に値を崩した今が買い時かもしれない。さすがにこれ以上大幅に値が崩れることはない、と信じたい。

(写真は改造オリンパスボディキャップレンズをつけた置きピン超高速スナップ仕様gm5)
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