カメラマンの日常。
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暗室もダークバッグも不要でフイルム現像「LAB-BOX」 ダークレスじゃないよ!
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LAB-BOX - The first multi-format daylight-loading film tank
(LAB-BOX|暗室不要でフィルム現像可能なマルチフォーマットフィルムタンク「ラブボックス」)

以下一部引用

”暗室不要でフィルム現像可能なマルチフォーマットフィルムタンク「LAB-BOX(ラブボックス)」のご紹介です。

LAB-BOX(ラブボックス)は、暗室を使用せずにいつでもどこでも簡単に素早く撮影したフィルムを焼き付け可能。135mmと120mmフィルムフォーマット対応。”


引用以上



プロダクトとしてはなかなか美しい。

ただ、ちょっとトレーニングすれば普通の現像タンクとダークバッグを使って暗室不要で現像できるのに、ちょっと高いかな?

いや、商品の完成度は認めますよ、はい。

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[意外と簡単] ビタミンC現像やってみた


最近なんだか仕事がヒマなので、モノクロフイルムでお気軽スナップなどよくする。

ただやっぱりね、自分で現像できるせっかくのモノクロフィルムだから自家現像してみたい。

とはいえ倉庫からすでに使わなくなった現像タンクを引っ張りだしてきて現像するのもかったるい。そもそもタンク現像だと薬液の量も多い上に今や廃液問題もある。

昔大量に現像してた頃は業者に引き取ってもらっていたが、今やそのつてもなくあったとしても趣味でちょこっと現像する量を処理してもらうのもおっくうだ。

と、悩んでると昔フジのダークレスを買ってあったことを思い出し探したらあった。

ちなみにご存じない方のために紹介するとこういう商品だ

FUJIFILM 白黒フィルム現像器キット ダークレス

暗室なしでさくっと現像できるのでアマチュアはもちろんのこと、一分一秒を争う報道関係のカメラマンにも多数使われたと聞く。


とはいえ今や現像用の薬液は売ってないしそもそも本体自体も売ってない。

まあ、普通の現像域でも現像できるとは聞くがダークレスに使う現像液はほんの数cc。

それだけのためにミクロファイン作っても使い切るまでいったい何ヶ月かかるやら、それより消費期限がきちゃうよ!


そんなわけで悩んだ末いわゆる「ビタミンC減増を試してみる事にした。

参考にしたのはこちら→ マップカメラ「ビタミンC現像に挑戦!もちろんダークレスで!!」

使う物はふむふむ、ビタミンCに重曹にハイポ。おぉ廃液問題も完璧な上に一回ごと数ccの液を作るだけなのも高評価

あとはダークレスは36枚撮りのフイルムだと難易度が超上がるということだが(現行で売ってるフィルムはほとんど36枚なんだよね)この問題に関してはこのLPL パトローネ ワンタッチパトローネ135 というのを使い36枚撮りフイルムをダークバックを使い12枚撮り3本のフイルムにして解決。

さて、実際にやってみたわけだが結論から言うと最初から満足な結果。マップカメラの説明が丁寧なせいもあるが一回目から特に問題なく成功。これは多分アレだ、フィルムを12枚撮りにしたのも大きいと思う。毛管現象による薬液の吸い上げを利用して少ない薬液で現像するダークレスはフイルムの枚数が多くなって巻きがキツくなると現像が難しい。一応説明書にも36枚は無理!と書いてある。

まあフィルムの保存性とかには若干の問題があるらしいが遊びにしては無問題。

あと、乾燥時にムラを防ぐためにFUJIFILM 黒白現像用水滴防止剤 ドライウェル は絶対使ったほうがいいぞ!

ビタミンC現像だと現像後の幕面硬化剤が入ってないのですみやかな乾燥が望まれるため使ったほうがいい。自分も最初はドライウェルけちったため現像はうまくいったのだが乾燥時に水滴あとがついてしまうという失敗をした。


これでまた気軽にフィルム遊びができるゾ!。

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