カメラマンの日常。
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「マジックアワー」モノが一番美しく見える時間に写真を撮ろうーそしてマジックアワーを知ることができるアプリ「Golden Hour」


屋外にあるモノが一番美しく見える時間、それが「マジックアワー」

写真をやっている人なら一度は耳にしたことがあるはず。

それは日没直後の10分間と日の出直前の10分間といわれている。物体を柔らかい光が包み込み表面の凹凸が自然な感じで浮き上がってきて人物なら肌のトーンが美しく出てくる。被写体がぐっと存在感を増す時間だ。

スタジオ撮影でいうならメインライトなし、フィルインライトのみでの撮影がそれだ。メインライトを使わないため陰影による立体感は乏しいが光が全体に回り込むことにより絵画のような雰囲気のある仕上がりになる。

そして「ゴールデンアワー」というのもある。それは日没前、日の出後の数十分。夕焼けや朝焼けによりすべてが金色に染まる時間、それがゴールデンアワー。
(出典によってはゴールデンアワーとマジックアワーを同一視しているところも散見されるが)

これらの時間を知ることができるアプリがこれ
Golden Hour(無料版あり)


現在位置のゴールデンアワーやマジックアワー(ゴールデンアワー終了後)に入る時間が一目で分かり、時間による太陽の方角もわかるというすぐれもの。散歩写真でも歩く順序を太陽の方向で考え順光逆光をコントロールすると写真の打率を上げられる。




とは言え残念ながら毎日見られるものではなく良く晴れた日の朝や夕方に見られることが多い。上層大気の錯乱光によって起こる現象なので雲が多いと同じ錯乱光でも今ひとつ美しくならないことが多い。色温度の関係もあるのかもしれない。
撮影のコツは(コツというほどのものではないが)かなり暗くなるので手ぶれに注意、できれば三脚を。スナップ的に撮るならなるべく高感度に強いカメラを。そしてこれが一番大事だがホワイトバランスはオートではなくディライトに設定。
オートホワイトバランスのままだとゴールデンアワーやマジックアワーの微妙な色合いもフラットなただ薄暗い写真に置き換えられてしまう。ただディライトで完全かというとそうでもなく自分の納得する(記憶色と同じ)色を探してホワイトバランスをさらに変更してみるのもいいかもしれない。なんといってもマジックアワーは色が命なのだから。

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