カメラマンの日常。
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カメラの性能が劇的にアップした現在、プロとアマの差ってなんだ?


だれでも押すだけで素晴らしい写真が撮れる昨今、ますますアマチュアとプロの差が無くなってるように思える。

しかしやはり差はある。


プロとして大事なのは「悪条件でも及第点以上出せる」ということがひとつ。

とはいえ悪条件というのはもちろんモデルが来ないとかそういう事じゃなく、光が足りないとか多いとか、想定外の対象になってしまったとか。そういうことだ。

簡単にこれでは撮れないとはいわない。

そんな場合でも経験豊富なプロはたくさんある引き出しでなんとかする。クライアントに要望をしっかり聞き出しそしてクライアントが思いつかないようなアプローチで解決し「こんな方法もあったのか」とクライアントを納得させる。

そのためにはクライアントが求めている事をよく聞きその奥にある事まで理解するということが大切だ。自分勝手に(適当に)クライアントのいう事を解釈して「これでいいだろ」なんていう撮り方では次の仕事は来ない。

いい写真撮ればいいんだろなんていうスタンスではクライアントが求める写真は撮れない。クライアントの話をよく聞いてクライアントが想像する以上のものを出してやるのがいいプロってもんです。

結局プロとアマの差というのは自分の考える「いい写真」を撮る事ではなくクライアントの要求はすべて呑んだ上でクライアントの想像を超える写真を撮れるかということ、つまるところコミュニケーション力なのだ。


とはいえ自分がそうできているかといわれると微妙だがそうありたい、とはいつも思う。


※ここでいうプロカメラマンとはいわゆる写真家さんやげーじつ家の人たちの事ではなくクライアントありきのしがない商業カメラマンの事です。



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